協議会について
空がつなぐまち・ひとづくり推進協議会とは
旧海軍飛行場にゆかりのある姫路市、 加⻄市、宇佐市、鹿屋市、そして地域 の市⺠団体や観光協会等で2018年7月28日に設立され、2022年5月27日に錦町が加盟。平和な空のもと、地域振興や交流人口の拡大に取り組み、将来的には全国各地の関連団体ともつながることを推進しています。
協議会の概要はコチラ
5市町の紹介
ここでは、5市町と関わりの深い海軍航空隊や基地について紹介します。 タイトルまたは写真をクリックするとPDFが開きます。
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兵庫県 姫路市
姫路市では戦闘機「紫電」「紫電改」が製造され、鶉野飛行場で最終組立、試験飛行されました。奇跡的に戦火を免れた姫路城を仰げば平和を実感できます。
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兵庫県 加西市
加西市の滑走路から、姫路海軍航空隊の特別攻撃隊「白鷺隊」の飛行機が宇佐へと飛び立ちました。現存する滑走路跡としては日本唯一の鶉野(うずらの)飛行場跡を見学できます。
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熊本県 錦町
錦町では「人吉海軍航空隊」が開隊。海軍飛行予科練習生の教育場所となった飛行場や、神風特別攻撃隊の疎開訓練など、多くの戦争遺跡から歴史を学ぶことができます。
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大分県 宇佐市
宇佐市には、広い田園地帯に戦争の歴史を現在に伝える戦争遺跡が多数残っています。豊かな自然のもと、戦争の歴史を学び、里と海を満喫する体験ができます。
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鹿児島県 鹿屋市
鹿屋市には3つの飛行場があり、日本で一番多くの特攻隊員が出撃するなど重要な役割を果たした場所で、今もなお多くの戦争遺跡が残されています。広い海と大空のもとで、歴史を学び、自然体験ができます。
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5市町をつなぐ航空隊の歴史
ここでは、地域と関わりの深い海軍航空隊や基地について紹介します。
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ロゴマーク
平成30年に、一般公募によって決定し た協議会のロゴマークです。
空がつなぐ交流の活動
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ひとづくり
○共同プロモーション
○資料の相互展示
○ガイドや語り部の育成
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まちづくり
○歴史資料の調査・保存
○映像コンテンツ整備
○展示施設等の整備・拡充
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しごとづくり
○ツーリズム支援
○起業支援
○雇用の拡大
事業の目的と効果
過去の戦争の記憶を残し、
平和の大切さを未来に語り継ぐ
- 平和を次世代に伝える人づくり
- 地域を活性化させる拠点として遺跡を整備
- 雇用の拡大、起業等による地域活性化 など