モデルコース(1泊2日)

姫路市・加西市

戦争で失われた命の尊さを感じる旅

  • 姫路駅

    バスで約10分

    姫路城

    姫路城

    不戦の城として築城以来、日本の伝統的な美しさを保つまちのシンボルをゆっくり散策します。(約120分)

  • 昼 食

    手柄山(平和資料館・慰霊塔)

    手柄山(平和資料館・慰霊塔)

    戦争に関する資料を展示する平和資料館や、空爆の死没者を供養した慰霊塔を巡ります。(約90分)

    学習のポイント

    旧陸軍兵器庫を改装した市立美術館。戦争遺跡を活用したまちづくりにふれます。

  • 宿泊

    気球の搭乗体験

    気球の搭乗体験

    早朝、係留した気球に乗って、空から加西市の空中散歩を楽しめます。

    徒歩すぐ

    鶉野飛行場跡(滑走路)

    鶉野飛行場跡(滑走路)

    姫路海軍航空隊の飛行場跡。ここで、多くの若者が戦争のための飛行訓練を行いました。周辺には多くの戦争遺跡が点在しており、現地ガイドの案内も受付しています。(約120分)

    学習のポイント

    戦争遺跡を巡るフィールドワークを通して、当時を偲びます。

    バスで約5分

    北条鉄道法華口駅

    北条鉄道法華口駅

    大正4(1915)年に建てられたローカル線の駅舎は、国登録有形文化財に登録されています。(約30分)

    学習のポイント

    姫路海軍航空隊の練習生たちがよく利用した駅舎を見学し、彼らの足跡を辿ります。

    バスで約5分

    加西IC