協議会について
空がつなぐまち・ひとづくり推進協議会とは
旧海軍飛行場にゆかりのある姫路市、加西市、宇佐市、鹿屋市、そして4市の市民団体や観光協会等で2018年7月28日に設立しました。 平和な空のもと、地域振興や交流人口の拡大に取り組み、将来的には全国各地の関連団体とも連携することを推進しています。
協議会の概要はコチラ
4市の紹介
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兵庫県 加西市
加西市の滑走路から、姫路海軍航空隊の特別攻撃隊「白鷺隊」の飛行機が宇佐へと飛び立ちました。現存する滑走路跡としては日本唯一の鶉野(うずらの)飛行場跡を見学できます。
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鹿児島県 鹿屋市
鹿屋市には3つの飛行場があり、日本で一番多くの特攻隊員が出撃するなど重要な役割を果たした場所で、今もなお多くの戦争遺跡が残されています。広い海と大空のもとで、歴史を学び、自然体験ができます。
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4市をつなぐ航空隊の歴史
ここでは、4市と関わりの深い海軍航空隊や基地について紹介します。
タイトルまたは写真をクリックするとPDFが開きます。
ロゴマーク

平成30年に、一般公募によって決定した協議会ロゴマークです。
円形にかたどられた空を、4本のラインが走っています。
平和への願いを表現した空で、4市が連携する様子を表しています。
空がつなぐ交流の活動

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ひとづくり
○4市での共同プロモーション
○資料の相互展示
○ガイドや語り部の育成
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まちづくり
○歴史資料の調査・保存
○映像コンテンツ整備
○展示施設等の整備・拡充
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しごとづくり
○ツーリズム支援
○起業支援
○雇用の拡大
事業の目的と効果
過去の戦争の記憶を残し、
平和の大切さを未来に語り継ぐ
平和の大切さを未来に語り継ぐ
- 平和を次世代に伝える人づくり
- 地域を活性化させる拠点として遺跡を整備
- 雇用の拡大、起業等による地域活性化 など